朝の取引のマーケットインは米ドルが88.53円まで下落し、その後は88.65円まで買い戻され、若干買い時な気がしました。
日足のローソクチャートから考慮すると、緩やかな下降基調が長く続いてから、終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去2時間中にに酒田五法で言うところの三法に見える兆候があります。
終値がデッドクロスしたことでサポートラインを越えるか注意が必要です。
ひきつづき、一目均衡表の基準線をサポートに低い価格帯でもみ合いしていましたが、少し前に終値が陰転したことでサポートを突破できるかどうか注目されます。
移動平均で兆候を見てみると下げと考えられます。
30日移動平均線より5日移動平均線が下で推移しており、両方ともはっきりとした下降基調です。
先週の経験から考慮すると、とりあえず反射的にエントリーでOKだと。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏で移動し、50日移動平均線がサポートラインとして働いたので、長期的に上値の重さを認識できたと思います。
とりあえず反射的にエントリーでOKだと。
FX会社に自動決済を食らわないようにレートのウォッチだけはしっかりやって、建て玉をキープしていきます。
PR