昨夜の取引のオープンはユーロが一時安値114.564円まで下落し、かなり買われ過ぎの感がありました。 50SMAをレジスタンスラインに高い価格帯で移動していますが、再び終値が陽転したことで、長中期ボックス相場の底値が視野に入ってきます。 日足のローソク足から考慮すると、明らかな下落気味が少し続いた後、先の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去2時間の中に明けの明星らしき兆候が伺えます。 移動平均線で兆候を見てみるとはっきりと下降相場と考えられます。 長期平均より10日平均線が上で維持していて、両方とも緩やかな上昇傾向です。 あいかわらず、長期移動平均線をレジスタンスに天井圏で移動していますが、新値足が陽転したことでレジスタンスを下回るか注目されます。 相場の管理だけは確実にやって、自動決済を食らわないようにポジションを保っていきます。 マネーパートナーズの評価:辛口レビュー PR |
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