前の取引のオープンのユーロ/円相場は112.04円の売り価格で、少しロング優勢のマーケットとなりました。
1時間足のローソク足から考えてみると、上げ気味が少し続いてから、交互に並ぶ大陽線と大陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去4時間前までに酒田五法の明けの明星の傾向が伺えます。
上値は一目均衡表の転換線や20SMAが底として移動しています。
ひきつづき、長期移動平均線をサポートに底値圏で移動していますが、再びローソク足が陰転したことで、中期レンジ相場の上値が視野に入ってきます。
過去の結果を考えると、売買するべきか心配になります。
ストキャスティクスでは、50%以上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスして、その後に出たローソク足の始値がちょうどいいタイミングです。
今回はあれやこれや迷わず売買でいこうと思いました。
上限を意識して、負担になるようなポジションにだけはならないように気をつけたいと思います。
PR