昨日のオープンはポンド円が一時高値113.766円まで上昇し、その後113.116円まで売られ、売られ過ぎで買い優勢の感がありました。
ひきつづき、20SMAをレジスタンスに高い水準で推移していますが、再び新値足が陽転したことでレジスタンスを割り込むか注目されます。
日足のローソク足から考えると、激しい下落気味がしばらく続いた後、交互に並ぶ大陽線と大きい陰線の高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間以内に酒田五法で言うところの三山のような様子が伺えます。
移動平均で様子を見てみるとはっきりと上昇と読めます。
20日平均より短期平均線が下部で移動しており、短期平均線は明らかな下落気味で、20日平均は激しい上昇基調です。
昨日までの結果を考慮すると、このチャートはあれやこれや迷わずエントリーをして問題ないだろうと思いました。
スローストキャスで判断すると、売られ過ぎ圏は上昇したことで、再び安値を挑むチャートが見えてきました。
このチャートはあれやこれや迷わずエントリーをして問題ないだろうと思いました。
とりあえず損害がを増えないところで機会を図って決済します。
PR