朝の取引のオープンのポンド/円相場は133.216円の買い価格で、買われ過ぎだったのではないかと思いました。
ひきつづき、長期移動平均をレジスタンスに天井圏でもみ合いしていましたが、少し前に値足が陽転したことで、中期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。
30分足のローソク足から考慮すると、明らかな上昇気味が少し続いた後、大陰線に続いて小さな陽線が現れるはらみ線で、過去2時間の中に酒田五法の三空踏み上げらしきチャートがあります。
SMAで様子を見てみると明らかな上昇状態と読めます。
長期平均より10日平均線が上で推移しており、どちらの平均線も明らかな上昇トレンドです。
再びローソク足が陽転したことで抵抗線を維持できるかどうか注意が必要です。
これから以降の為替レートの推移は要注目です。
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