朝のオープンはUSD/JPYが一時84.42円まで下落し、多少買われ過ぎな気がしました。

1時間足のローソク足から考慮してみると、激しい上昇トレンドが続いた後、先の終値近辺まで下落した出会い線で、過去3時間の中に酒田五法で言うところの黒三兵らしき足があります。

再びローソク足が陽転したことで天井を維持するかどうか注意しています。

安値は一目均衡表の遅行線や長期移動平均が抵抗線として移動しました。

単移動平均で様子を確認してみると明らかな暴騰にあります。

5日平均線が長期平均より下部で推移しており、5日平均線は激しい下げ基調で、長期平均は緩やかな上昇傾向です。

昨日までの結果を考えると、オーダーすべきかどうか悩みどころです。

スローストキャスティクスでは、50%以下で陰転しているので、陰転して、その次に出たチャートの始値が絶好のタイミングです。

こういう相場はあれこれ考えずオーダーで問題ないだろうと思いました。

今後の為替チャートの推移は要注意です。

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