昨日の取引はオープンからGBP/JPY相場は133.45円の値をつけており、ややロング優勢の相場となりました。

下値は一目均衡表の転換線や短期移動平均が天井として移動しました。

30分足のローソクチャートから考慮してみると、明らかな下降がしばらく続いた後、前の陽線を陰線が覆う陰線つつみ足で、過去4時間の中に酒田五法の三空叩き込みらしき傾向が伺えます。

SMAから予想すると激しい下落状況と見受けられます。

短期移動平均線が長期移動平均線より下で推移しており、どちらの平均線ともにはっきりとした下落傾向です。

あいかわらず、一目均衡表の転換線をレジスタンスに天井圏で推移していますが、少し前に終値がゴールデンクロスしたことで、長中期BOX相場の下限が見えてきます。

とりあえず損をしないうちに次の機会で決済するつもりでいます。

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